充電の減りが早い…はサイン?iPhoneのバッテリー劣化を見抜くチェックポイント

バッテリー寿命の判断方法

iPhoneのバッテリーは消耗品なので、いつか必ず劣化します。ただ「何年で寿命」というより、使い方・充電習慣・温度環境で差が出るため、2025年のiPhone選びや買い替え判断では“症状ベース”が確実です。代表的な劣化サインは、①満充電でも1日持たない、②残量が急に落ちる(20%→5%など)、③寒い場所で急激に減る、④充電が100%まで行きにくい/異様に時間がかかる、⑤本体が熱くなりやすい、⑥突然シャットダウンや再起動が起きる、のような現象です。特に③と⑥はバッテリーの内部抵抗が増えて電圧が安定しない時に起こりやすく、日常のストレスが一気に増えます。

一方で注意したいのは、バッテリー以外が原因のケースです。iOSアップデート直後のバックグラウンド処理(写真の解析、再同期など)で一時的に減りが早く見えることがありますし、電波の弱い場所での使用、動画撮影やゲーム、テザリングも消費を増やします。だからこそ、劣化を見抜くには「設定で数値を確認し、使用状況と照らし合わせる」のが大切です。

寿命の目安としては、購入から1〜2年で“少し持ちが悪い”と感じ始め、2〜3年で“明確に不満”が出る人が多いイメージです。ただし充電回数が多い人(ゲーム、動画撮影、外出が多い、車移動で常時充電など)は早まりやすく、在宅中心で充電回数が少ない人は長持ちしやすいです。ここから先は、具体的にどこを見れば劣化を判断できるか、チェックポイントを順番に整理します。